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1番(吉田政司君)
公明党の吉田でございます。
初めに、先日御逝去された加藤議員に対しまして心からお悔やみを申し上げます。
それでは、時間も時間ですので、通告に従いまして質問をさせていただきます。
まず初めに、今回の県立図書館の建てかえに関連しまして、新しい形いわゆる事業評価システムを利用した形で発表されましたが、この問題に関しまして、財政的な観点から、次に、これからの図書館のあり方に関して、最後に、県都岡山市に建設する関係上、岡山市との関係の観点からお伺いをしたいと思います。
まず、県立の図書館の必要性は、一般的に言いまして文化の拠点として必要であることは言うまでもないことであります。建てかえの必要性でありますが、昭和37年の建設で老朽化が著しく、図書館機能の内容を充実する必要があるという理由であれば、何も事業評価調書のような手法を使うまでもないと考えます。今まで、幾度となく、必要というだけで、またその積み重ねによって、財政的にどれだけ苦しまされているのか。必要であるという理由は、よほど注意してかからないといけないというのが、バブル崩壊後学んだことであります。「施設利用者への効果」などは理解できるのですが、「地域への効果」などは非常にさらりとした説明になっており、もう少し具体的に、ここにこそ数字を入れて説明をしていただきたいと思っております。しかし、この時期に、このような規模で、建てかえが果たして必要なのか、また、可能なのかという素朴な疑問が残っております。
1、そこで、大型プロジェクト事業の中で、この図書館建設が他の事業に優先されて検討される理由は何か、まずお伺いしたいと思います。
2、次に、財政的な観点でありますが、現在の財政事情をどのようにお考えになって必要と言われるのかであります。毎年の赤字のやりくりに四苦八苦しているさなかであります。このような状況の中で、新たな事業を立ち上げる場合、現状の財政事情の能力として一体どれくらいの年間の負担増が可能なのでしょうか。例えば、施設整備費の一般財源だけでも約29億円必要のようですが、この捻出と赤字回避との関係性についてお伺いしたいと思います。
図書館事業は、確かに図書の貸し出しの回転数など、貸し出した情報が新しい活力を生むでしょうから、目に見えない大きな効果がある事業であります。しかし、もし今の時期に建設をするとするならば、この上に経済的効果も期待できるような図書館にする必要があると思います。単なる図書館機能だけでは、建設の緊急性や優先性は出てこないと思います。
そこで、今日にあって、図書館といえども経済的効果を上げるために観光客も呼べるような施設の工夫などの考えはないのでしょうか。例えば、特色のある岡山の歴史や郷土・民俗博物館的な岡山県情報を提供できるようにすれば、県内のみならず、県外からの集客も可能になるのではないかと思います。
また、建設予定地は、岡山市内の文化ゾーンの近辺になっております。現在、岡山市も中心市街地の活性化が大きな課題になっております。図書館の建設予定地も含め、岡山市内の操車場跡地の利用、国立病院の跡地の利用など、岡山県民、岡山市民にとって有機的で、また整合性のある対策が大変に注目され、期待もされているところであります。県と市という立場の違いを強調するだけではなく、県都岡山市という、いわば岡山県にとってみましても岡山県の顔づくりという共通土壌に立つことが自然であると思います。岡山市との協力関係など協議をして、いわゆる二重投資などにならないようにすることは、財政上からも大変重要なことと思います。
そこで、お伺いしますが、4、建設予定地には、岡山城の堀などの遺跡があります。遺跡の調査をするわけですが、その結果どのようにされるのか。この遺跡は、積極的に活用すべきだと思います。岡山城の近隣でもあり、景観の上からも岡山城との関連も十分に考慮すべきと思いますが、どのように考えておられるのか、お伺いしたいと思います。
5、図書館建設に関しまして、先般、商工会議所の120周年イベントで、CGいわゆるコンピューターグラフィックを使いデザインを発表しておりますが、知事の御感想をお聞かせください。
6、県立図書館ということで、ネットワークが重要ということでも市町村の図書館との連携は大切と考えます。特に、岡山市とはどのよう協議をしてこられたのかをお伺いしたいと思います。
7、最後に、まちづくりなど県と市町村の関係上、先ほどの質問にもございましたけども、連携を綿密にすることは重要であります。例えば、県都の顔づくりなども岡山市とも協議をし、特に財政的にもお互いを補完し合えるのではないかとの声を市民の方からもよくうかがっております。効率的な事業の推進が財政的に厳しい現在では、知恵の発揮しどころであります。今回の図書館を初めとして、門戸を開き、いろいろな事業で積極的に連携するお考えはないか、知事にお伺いをしたいと思います。
つづきまして、県営住宅についてお伺いをしたいと思います。
県営住宅の住人も、高齢化時代の影響を受けて、最近の要望では、階段の上がりおりに不安を持つ高齢者も少なくありません。このような方のために、1階への引っ越しへの配慮もされているのでありますが、あき待ちになるために必ずしも希望どおりにはいっていないのが現状ではないでしょうか。また、医者の診断書がもらえない人たちの中にも不安な方は多いようであります。せめて手すりの必要性があるのではないかと思いますが、構造上手すりをつけることが無理な建物も多いようであります。そこで、エレベーターの設置を考えてはどうかと思います。今回の国の第二次補正予算案の中に、良質な公共賃貸住宅の追加供給が盛り込まれております。既にでき上がっている中層、いわゆる3階から5階で、各階のフロアが廊下になっている、いわゆる廊下型の公営住宅にエレベーターの設置も盛り込まれているのでございます。エレベーター設置も全国的に需要がふえており、価格も数百万円台と経済的になってきているようであります。
また、住宅の建設時期の関係から、コンクリートの傷みも心配になってきております。最近では、山陽新幹線のトンネル壁の崩落が大きな問題になってきております。JR西日本の総点検では、コンクリート劣化の可能性がある異常音が4万カ所見つかり、このうち1万1,000カ所は落下のおそれがあるとして総点検期間中にたたき落とすなど、補強、補修に踏み切っていることが先般マスコミより報道をされておりました。公営住宅も同じような課題が表面化してくると思います。当局におかれましては、現在判明した箇所については随時対応をしていただいておりますけれども、これからも多くの箇所に危険性の心配があると思います。
3点目で、中国帰国者の住宅内の自治の問題でありますが、中国などから日本に帰ってこられた方々も、県営住宅を利用されております。いわゆる言葉の問題でコミュニケーションのすれ違い、文化の違いから来る意思の疎通が十分できない、こういった問題がありまして、通訳などの必要性があると思います。現在入っている方も高齢化しておりまして、国際的な対応と言いながら、なかなか骨の折れることのように聞いております。
以上の点を踏まえまして、1、手すりの設置や簡易エレベーターの設置を含めて、高齢化してきた住宅の問題解決のために、今後どのような対策をお考えか、土木部長にお伺いいたします。
2、コンクリートの劣化などの対策として、総点検も含め、対策を土木部長にお聞きしたいと思います。
3、中国帰国者に対しまして、言葉の問題など、何らかの対応が必要と思いますが、保健福祉部長に御所見をお伺いしたいと思います。
以上で1回目の質問を終わります。御清聴ありがとうございました。
知事(石井正弘君)
公明党の吉田議員の質問にお答えを申し上げます。
県立図書館の問題でございます。
県立図書館の検討を優先をして進めている理由についてのお尋ねがまずございましたが、県立図書館につきましては、御承知のとおり県民の生涯学習意欲というのが大変高まっておりますけれども、そのためにも必要不可欠な施設でございますし、また、現在ございます施設が御承知のとおり老朽化しております。そして、蔵書の数、これにつきましても、もう収容的にはいっぱいであるということで、大幅な蔵書数の不足の問題がございまして、整備の緊急性が高いと、こういう見地から、優先的にこれは事業の準備に取りかからなければいけない、こういうことで、御承知のとおり、ことし7月におきまして新たな基本計画を策定したところでございます。これを受けまして、先般、大規模施設建設事業評価要綱を制定したことに伴いまして、第1号ということで、この新しい基本計画に基づきこの事業評価の手続に入ったところでございます。
県立図書館の財政負担等についてのお尋ねでございますが、県財政は依然として非常に厳しい状況が続く見込みでございまして、今後とも、行財政改革の一層の推進を図って、そして健全化というものを図っていかなければならないわけでございますけれども、しかし一方で、「快適生活県おかやま」を実現していくためにどうしても必要な、特に緊急性の高いこういった事業につきましては、これは適切に実施をしていきたいと考えているわけでございます。
県立図書館についてでございますが、事業評価調書に記載をいたしましたこの計画をごらんいただきますとおわかりのとおり、初期投資に係ります一般財源の所要額は29億円程度と見込んでいるところでございますが、この金額につきましては、現在持っております図書館整備基金、これはこの数字を上回る基金が今あるわけでございまして、この充当が可能でございます。当面、そういった意味におきまして、建設費についての財源は手当てができるものと考えております。しかしながら、当然のことでございますけれども、県債の償還とかあるいは施設の運営経費などにおきまして、今後、継続的な負担が必要となるということでございますので、さきに開催されました事業評価委員会で御指摘をちょうだいいたしました種々の事項については、これを真摯に受けとめまして、毎年の財政負担というものが過大なものとならないように、建設事業費とかあるいは運営経費の抑制等、こういったことを心がけていかなきゃいけないという立場から、そのことにつきまして検討を進めてまいりたいと存じております。
図書館の経済的な効果についてでございますけれども、この新しい新県立図書館は来館者への直接サービスとかあるいは市町村が持っておられます図書館の支援ということを通じまして、県民の皆様に図書資料や情報を提供する図書館単独施設にしたいと考えております。この施設は、直接には観光客の方々を集客することを目指した施設ではないわけでございますけれども、新しいこの図書館の特色といたしましては、岡山県の吉備文化資料を中心といたしました郷土資料とかあるいは交通の結節点としての本県の現在の状況を踏まえましての交通文化資料というものを重点的に収集をしたいということでございますし、またメディアセンターとしての機能を整備するところから、県内外から訪れていただける方々に、こういった岡山の歴史とか文化、こういったものなども理解をしていただけるような、そういう内容であると考えております。
そして、建設の予定地についてでございますが、議員御指摘のとおり岡山城、後楽園などの名勝地とかあるいは博物館、美術館があるいわゆる文化ゾーンの一角をなすわけでございますので、これを広く県内外にPRをすることによって、観光客の方を含めて多くの利用者があるものと考えておりまして、周辺地域はもとより、岡山県の活性化に大きく貢献するものと考えているわけでございます。
この場所の遺跡等についての問題でございますが、建設予定地は、岡山城の2段目内堀やあるいは家老屋敷があったところでございまして、ことし10月から埋蔵文化財の概要を把握をするために、現在、確認調査を進めているところであります。現在、内堀の石垣などを確認をしております。そして、主要な遺構につきましては保存を図りますとともに、図書館の建築に当たりましては、当然のことながら岡山城やあるいは周辺の環境に十分配慮したそういった建築物の配置とかあるいは外観といったものに心がけたいと考えているわけでございます。
県立図書館のコンピューター・グラフィック・デザインについてのお尋ねがございました。私も、先日岡山商工会議所の120周年イベントに出席をさせていただきまして、このコンピューター・グラフィック・デザインを拝見をさせていただく機会を得たわけでございます。これを拝見しておりますと、御承知のとおり岡山城を望めるいわゆるこの形が凱旋門風のデザインになっておって、そこからちょうど岡山城が遠く望めると、県庁側から見てこのような形でございまして、これについての感想はということでございますが、あのような形でございますと、当然かなりの所要経費を必要とするであろうということ。そして、文化財の関係で守っていかなきゃいけない、申し上げました主要な遺構等もあるわけでございますが、その配置というものもちょっとまだ考慮に入ってないということであろうと思います。また、それから形からしまして使いやすさについて若干問題があるんじゃないかと、このような感想を持ったところでございます。
岡山市との協議についてでございますが、県立図書館は、市町村立図書館等と種々のネットワークを構築をして常に連携を図っていくということが重要であると考えておりまして、県民にサービスを提供することが、そういった立場からサービスを提供することが重要な役割であると考えております。これまでも、連携のあり方につきましてでございますけれども、市町村立図書館を代表する立場でございます岡山市の中央図書館と十分な協議調整を重ねてきているところでございます。
そこで、岡山市との一般的な連携についてのお尋ねがございましたが、県庁所在都市でございます岡山市とは、協調そして協力して取り組んでいくべき課題も数多いと、このように考えております。そのために、岡山市と協力をしながら推進を進めることといたしております。具体的には、後楽園築庭300年の記念事業であるとかあるいは環状道路の整備といったことはもとよりでございますけれども、県都でございます岡山市の顔づくりに関連する事業あるいはまちづくりに関係があるような事業、こういった事業につきましては、当然のことながら、特に役割の分担とかあるいは機能の連携などにつきまして、これからも岡山市と必要に応じて協議を十分しながら県民サービス、そして市民サービスの向上という観点から効率的にこれらの事業を進めていくという立場でこれからも対処してまいりたいと思っております。
以上でございます。
保健福祉部長(中林圭一君)
お答えいたします。
中国残留邦人帰国者への支援についてでございますが、日本での基本的な生活習慣等の指導を行うとともに、生活上の諸問題に関する支援などを行うため自立指導員15名を配置いたしまして、指導助言を行っているところでございます。
お尋ねの言葉の問題につきましては、日本語教材の配付、週一、二回の日本語教室の開催、自立支援通訳の派遣などによりまして、帰国された方が地域社会に適応できるように努めているわけでございますが、今後とも、こうした方々が早期に自立し、地域に溶け込めるよう、そうした支援を続けてまいりたいと存じます。
以上でございます。
土木部長(森永教夫君)
お答え申し上げます。
高齢化に対応した県営住宅における手すりやエレベーターの設置についてでございますが、建てかえに際しましては、長寿社会型の住宅として段差の解消や階段への手すりの設置、またエレベーターの設置など、高齢化に対応した住宅の供給に努めているところでございます。しかし、既設住宅は階段幅が狭いため、手すりの設置については公営住宅整備基準等の制約や引っ越し荷物の搬入の障害になることなどから難しいものがございます。御理解をいただきたいと思います。
また、既設住宅へのエレベーターの設置につきましては、住宅の多くが古いタイプのものであり、構造的技術的に難しい面はございますが、今後施工方法等について研究していきたいと考えてございます。
次に、コンクリート劣化などの対策についてでございますが、県といたしましては、平成9年度に県営住宅の3階建て以上の鉄筋コンクリートづくりの住宅225棟について目視点検を実施しました結果、49棟に何らかの補修が必要と認められました。平成10年度から計画的に補修を行っているところでございます。今後とも、巡回点検などにより、危険箇所の把握に努め安全を期していきたいと考えてございます。
以上でございます。
1番(吉田政司君)
若干、再質問させていただきます。
一般財源で、財政的に厳しいという現状を聞きましたけども、先般の我が党の代表質問の中で、今回程度の事業になりますと、いわゆる公債費比率を0.3%押し上げると、しかも24%台でしたか、これは健全財政、一般常識から言ったら、20%が赤信号で15%が黄信号ですから、はるかに超えたものになっておりまして、やはりこの辺も大きな事業をする場合、分散すれば毎年の負担が小さくなりますから余りぴんとこないと思いますけども、まず1つ、その辺の公債費なんかの赤信号を黄信号に変えていくとかっていう、そういう努力などの関係はどうかということもちょっとお聞きしたかったんですけども、その辺はどうでしょうか。
それから、いわゆる調査の件でありますけども、これも9月のバランスシート導入で、少し私も質問させていただきましたけども、やはりこういった事業というものは、総需要費の全貌をきちっと示すということが大事になってくると思います。あの表現が精いっぱいかもしれませんけども、やはりこれも我が党の代表で、再度聞かせていただきました退職金の問題とか減価償却の問題、いわゆるこういったものを立ててしまって、あとは何とかなるというのは、やはりつけを回すことになると思っておりますので、ぜひこの際、今後とも、こういった事業をこういう形で調書を出すんであれば、いわゆる比較検討ができるような資料がなければ意味がないと思いますので、ぜひ、例えば利用期間単位の予定収支計算書みたいな形の、こういう表現で使っていただきたい、こうした方が審議がしやすいと、こう思いますので、この点についてのお考えをお聞きしたいと思います。
それから、保健福祉部長ですけども、自立指導員というのは帰国者の方の相談には乗ってくれるんでしょうけども、いわゆる周囲の住民の方が、町内の自治会の方が困っている場合の相談にも乗っていただけるのかどうか、これをお聞きしたいと思います。
以上で再質問を終わります。
知事(石井正弘君)
吉田議員の再質問にお答えを申し上げます。
財政の健全化を図っていくということは、現県政においての最大の課題でございまして、今議会でも御答弁をたびたび申し上げておりますとおり、これからさらなる行財政改革、第2次行革大綱に基づきまして、財政の体質の健全化、強化ということにこれからも努めてまいりたいと思います。そして、その上で、21世紀を展望いたしまして、すべての県民の皆様にとってどうしても必要な事業、必要性が高くそして緊急性が高い、こういった事業に、重点的かつ効率的に事業展開を図ってまいらなければならない、これが、私がたびたび申し上げております県政の基本方針でございます。まさに、この県立図書館こそ、その事業に該当する事業であると、私はそのように考えまして、優先的に取り組んでまいりたいというふうに考えているところでございます。
また、この事業評価調書の記載事項についての景山議員の代表質問にお答えを申し上げましたとおり、この問題につきまして、例えば人件費の退職金とか、あるいはこれからの建物の減価償却、こういったものを考えてはどうかというお尋ねがございました。これも、これから種々議論を詰めてまいらなければならない問題はあろうかと思います。例えば、退職金と申しましても、その図書館にずっといる職員だけではなくて、人事異動いたしますので、そういった点で退職金をいかにこれを計上していったらいいのかとか、あるいは減価償却といいましても、公共的な建物について従来減価償却的な考えを入れている例は今まで余りないようでございますが、しかしまた、新しい事業評価調書という形でスタートしたもんですから、今後とも、中身は改善していかなきゃいけないという意味におきまして、これからこの点も含めて研究をしてまいりたいと、このように考えているところでございますので御理解を賜りたいと思います。
以上でございます。
保健福祉部長(中林圭一君)
この自立指導員が近隣住民に対しての指導といいますか、助言といいますか、援助といいますか、そうしたことについても活動できないのかというような御趣旨の御質問だったと思いますけれども、基本的に、先ほど申しましたように自立指導員というのは、帰国された方々の生活上の指導を行うというのを一つの目的としております。具体的に生活を行っていく中で、さまざまなニーズが生じるわけでございまして、その中には、当然、近隣住民との、特に言葉が不自由だという問題をめぐってのトラブルというのは出てまいると思います。そうした意味で、近隣の方々あるいは遠くの方々でも結構でございますけど、そうした方々のコミュニケーションギャップを埋めるというのは大変重要な役割になっておりますし、具体的にそうした問題があるときに、その間に立って、実はそれはコミュニケーションギャップのためにいろんな問題が出るということであれば、それは当然ながら、自立指導員の一つの役割として今後果たしていかなければならない役割だというふうに考えております。
以上でございます。
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