(文中紹介の新聞記事などのリンクが切れていることもあります。時事的な文章ですので、その点はご容赦下さい)



http://www.okayama-korakuen.jp/(岡山後楽園ホームページ)

一足早く始まったパ・リーグに続いていよいよセ・リーグも開幕。これから半年余りにわたって、日本列島のいたるところでプロ野球の熱い闘いが繰り広げられる。
今年は、セ・リーグの開幕に先立って、アメリカ大リーグの公式戦オープニング・ゲーム、ヤンキース対デビルレイズ戦が行われ、第2戦では松井秀喜選手がホームランを放つなど、大いに盛り上がった。
その大リーグ開幕戦が行われた東京ドームは、もちろん後楽園(小石川後楽園)にあるわけだが、後楽園と言えば、元祖はわが岡山県にある。
岡山後楽園は、元禄13年(1700年)、時の岡山藩主池田綱政公によって造られた美しい庭園で、水戸の偕楽園、金沢の兼六園とともに、日本三大名園に数えられている。
元禄13年と言えば、忠臣蔵で有名な殿中松之廊下の刃傷事件(赤穂藩主浅野内匠頭が高家筆頭吉良上野ノ介に斬りつけた事件)の一年前のこと。2000年には、開園300年を迎えて盛大な記念祭も行われた。
ここには、四季を通じて美しい花々が咲き乱れる。4月1日現在、桜が満開となっているが、この先4月から5月にかけては、きりしま、ひらどつつじ、ふじ、さつきといった花々が訪れる人々の目を楽しませてくれる。ちなみにここでは、冬の間もかんつばき、さざんか、ろうばい、うめといった花々が咲き誇る。一年中花の途絶えることのない楽園なのである。
全国の皆さん、球春たけなわの後楽園東京ドームもいいが、春らんまんの元祖岡山後楽園に一度足をお運びあれ。

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