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(文中紹介の新聞記事などのリンクが切れていることもあります。時事的な文章ですので、その点はご容赦下さい)

星野監督の地元倉敷で阪神セ・リーグ最速18年ぶりM49点灯
http://www.okanichi.co.jp/(岡山日日新聞)
7月8日、倉敷のマスカットスタジアムでの広島戦で阪神タイガースに優勝へのマジックナンバー49が点灯した。
暗いニュースが続くなか、(ジャイアンツ・ファンにとっては暗いニュースの追い討ちかもしれないが)、一服の清涼剤となっている。
圧倒的な勝ち星は想像外だったかもしれないが、今シーズンを迎えるにあたって周到な戦力整備を進めた星野監督には相当の自信があったのではないか。
コーチを含む22人を放出するという思い切ったリストラを行う一方で、FAで大物選手を補強、負けても観客は入るという甘えを排し、チーム内に競争意識を植えつけた。
この大改革は対戦相手であるドラゴンズを率いて、強み弱味を知り抜いていた星野監督だからこそできたのではないか。
恵まれた自然のよさなどそこで生活していては気づきにくいよさもある。Uターン、Iターンで岡山に来た人の中から、「わが町の星野監督」はいないか、探してみるのもいいのではないだろうか。

県職員の半数弱が内容知らず/行財政改革アンケートで明らかに
http://www.okanichi.co.jp/(岡山日日新聞)
県が知事部局の全職員を対象にアンケートをとったところ、4割強が県が実施してきた行財政改革の内容を詳しく知らないことが判明した。
驚異的なV字回復を成し遂げた日産自動車。改革の方向性や現状をつたえる社内放送の際には、工場のラインも止めたという。末端にいたるまで情報が徹底されてこそ改革の実は得られる。
企業の組織改革でよく言われるのが「2・6・2の法則」、「3・4・3の法則」だ。どんな組織でも、改革を進める層が2割、大勢についていく層が6割、改革に反対するのが2割というふうに自然と別
れるのだ。
改革を進める意識の高い2割は改革を必要とする現状を率直に知らせることで、それぞれの分野で立ち上がる人たちだ。
鉄のカーテンが崩れた原因を辿ればグラスノスチ(情報公開)に行き着く。
情報は改革の血液、血の巡りの再点検を訴えたい。

地下鉄サリン:ケア機会ない被害者に後遺症 聖路加病院調査
聖路加国際病院の調査で、地下鉄サリン事件の被害者の中で医療機関のアフターケアをうける機会がなかった人は、ケアを受けた人よりも多くの後遺症が見られることがわかった。
犯罪被害、事故、震災こうした出来事の被害者に対するケアの重要性についての関心は近年高まりつつある。しかし、ケアの体制はまだまだ追いついていないのが現状であろう。
ケアに確かな効果が認められたという今回の調査が立ち後れている日本の被害者ケアを少しでも前進させることを願って止まない。

海賊版CD:複製、販売容疑で親子を逮捕 大分県警
http://www.mainichi.co.jp/(毎日新聞)
海賊版CDをつくって販売していた大分県の親子が逮捕された。今月には福岡でも、パチンコなどでできた父親の借金の返済のためとパソコンのソフトをコピーし販売していた親子が逮捕されたばかりだ
。 福岡の事件では子どもは、まだ15歳。
相次ぐ少年犯罪に「いまの子どもはどうなってしまったのか」と嘆き、厳罰をもってしか抑止できないのではないかという声をよく聞くが、むしろ「いまの大人はどうなってしまったのか」だ。6月には児童虐待の相談処理件数は過去最高を更新したというニュースもあった。
こうした事件に接する度にうける衝撃を他山の石として、家庭のなか、地域のなかでの自らの振る舞いを省みること。こうした主体性をもった生き方を広げていくことが、「どこかおかしい」社会を矯める直道ではないだろうか。

寄付:退職金全額を長野県軽井沢町へ 大賀・ソニー名誉会長
東京芸術大学の音楽学部を卒業し、自らもタクトを握るというソニーの大賀典雄名誉会長が退職金の手取額全額を長野県軽井沢町に寄付をするという。
裕福になることと以上に難しいのが、自分の身の丈にあったお金の使い方だ。
「篤志家」という言葉が若い人には古臭く聞こえるとしたら、戦後の日本の文化のなかに、お金の使い方についての哲学が失われているからではないだろうか。

環境白書:スローフード 伝統食と旬の見直しを
http://www.mainichi.co.jp/(毎日新聞)
平成15年版環境白書に、スローフード、シンプルライフといった環境に配慮したライフスタイルの提案に踏み込んだことがニュースとなった。
伝統的な食のよさを見直し、安全に配慮した良質の食材の生産者を守る運動がスローフード。ファストフードが伝統的な食生活を駆逐することに対して、その土地土地の食文化の多様性を守ろうとイタリアから始まった運動である。日本でいうと「地産地消」に近しい考え方と言える。
こうしたライフスタイルがスタンダードとなっていくと、これまで見えなかった「岡山」の魅力もつぎつぎと出てくるに違いない。
岡山の未来へ ハートきらきら 自然 DE いこう
宮崎・綾スローフード協会
http://www.miyazaki-aya-slowfood.jp/

ヒ素:約2キロ離れた井戸からも検出 茨城県神栖町
http://www.mainichi.co.jp/(毎日新聞)
茨城県神栖町の井戸水から環境規準の450倍にあたるヒ素が検出されたのは今年4月のことである。近くに日本海軍の研究所があったことから、遺棄された毒ガスによる汚染との見方が強くなっている。
2002年にも神奈川県の寒川町でマスタードガスの入ったビール瓶が見つかるなど、これほど長くにわたって民衆を傷つける戦争というものへの怒りを禁じ得ない。
公明党の旧軍毒ガス問題等対策プロジェクトチーム 関連記事
http://www.komei.or.jp/news/2003/06/05_02.htm
http://www.komei.or.jp/news/2003/05/31_02.htm
http://www.komei.or.jp/news/2003/05/24_09.htm
環境省 旧日本軍毒ガス弾等に関する情報提供のお願い
http://www.env.go.jp/chemi/gas_inform/zentyosa.html
日本陸軍が毒ガスを生産していた広島県大久野島 毒ガス島歴史研究所
http://www1.ocn.ne.jp/~dokugasu/

クラゲ:野菜の肥料に有効 神戸商船大が研究
http://www.mainichi.co.jp/(毎日新聞)
クラゲというとお盆をすぎの海水浴の敵というイメージだろうか。いまでは癒し系のペットとして水槽で飼育する人もいると聞く。このクラゲ、現在では漁場を荒したり、発電所の冷却水取水口を塞ぐなどといった害ももたらしている。
ところがクラゲにはマグネシウム、カルシウム、窒素、リン、カリウムなどが多く含まれることから肥料にできるのではないかと考えた人たちがいた。
実に見事な逆転の発想である。
日本分析化学会 展望とトピックス「厄介物のクラゲも栄養満点の肥料に」
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsac/TT64/10-2P63.html

「将来なりたいもの」男子は学者・博士が初の首位
http://www.mainichi.co.jp/(毎日新聞)
保険会社の第一生命の保育園・幼稚園から小学6年生までの子どもを対象とした「将来なりたいもの」のアンケート結果
である。
男の子のなりたいもの第1位に「学者・博士」がくるのは89年の調査開始以来初めてとのこと。
背景には、日本人科学者が毎年ノーベル賞を受賞していることがあるという。
私のなかで印象深いのは、生まれて間もないうちに実母を病気で失った田中さんは、「病気で苦しんでいる人たちを救える技術を」と研究に打ち込んだ田中耕一さんのエピソード。
子どもたちが秘めている無限の可能性。これを開花させる環境をつくるのは私たち大人の責務である。
近年のノーベル賞受賞者を紹介したページ
田中耕一さん(2002年ノーベル化学賞)
島津製作所
http://www.shimadzu.co.jp/aboutus/nobel/
小柴昌俊さん(2002年ノーベル物理学賞)
東京大学大学院理学系研究科・理学部
http://www.s.u-tokyo.ac.jp/koshiba/
野依良治さん(2001年ノーベル化学賞受賞)
生物環境化学の部屋
http://www.ecosci.jp/chem7/nobel2001.html
白川英樹さん(2000年ノーベル化学賞受賞)
(株)イーサイエンス
http://www.e-science.co.jp/shirakawa/
第一生命保険「大人になったらなりたい職業」
http://www.dai-ichi-life.co.jp/forum/work/index.html
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